2022年9月15日木曜日

杜衣とももの人



杜衣5歳とももの人。
小さな頃見た怖くて妖しいモノたちは、夢か現か

…ぐらいの曖昧さが、現代に取り入れたいファンタジーです。



既存の素材を元にイラストを考えるというのも気に入って
この絵はことらさん作の墓場フレームを使わせていただきました♪
ことらさんありがとうございます(^^



ももの人は現代版として考えているお話の中でも
現世と違う世界を行き来できるファンタジーな存在。
杜衣は幼い頃に出会ってからある理由で魅入られます。

「大人になったら迎えにいく」と約束し
悪い虫がつかないおまじないをかけたりする
厄介な守護者です。









さて、明日は山口です。
コウサの受験もあって冬も春も山口に行けないので、
連休挟んで一週間ほど行ってきます。

4 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    杜衣ちゃんとももの人は単純に良い関係では無いのですね……
    経緯が気になりますね。今後が楽しみです('ω')

    コウサ君もついに受験ですか。
    少し前に小学校卒業したと思ったら早い……

    帰省、道中お気をつけて。

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    1. お疲れ様です!
      妖怪変化も描きたかったけど、
      まじょふるだとなんか違うので現代版に盛り込みたいなあと考えてたら
      ももの人を曲者にすることで繋がりまして笑

      漫画って描いてみたいなー✨
      一瞬で考えを漫画にできるシステム欲しい笑

      そうなんです。
      コウサ、夏は夏季講習、それからテストいろいろ…
      冬も春も大事な時期と思うと、山口に帰るのはシルバーウィークがチャンスだったのです。

      夜行バスで来たんですが、ネットで夜更かしする気満々だったのに意外とできませんでした(=ー=;

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  2. そうか~、絵は全部自分のオリジナルで描かなきゃイカンと頭固く考えていましたが、素材から絵を描く楽しさというものあるんですね。ぴょん吉さんは上手だしきっと得意なんでしょうね。

    ことらさんの雰囲気のある丸いフレームの素材を生かして、ばっちり配置が決まっている妖怪ファンタジーの世界観、流石です。

    ぴょん吉さんが桃の人を描くたびにどんどん紡がれていく物語が、私の予想の斜め上を行く奇想天外さで毎回うきうきします。漫画も、もちろん読みたいですが一枚の絵でもお話が見えるのがすごい(*^-^*)

    山口へ帰省。遠方への帰省は大変そうですが
    映画みたいな風情がありますよね。

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    1. >絵は全部自分のオリジナルで描かなきゃイカン
      Paletイラスト描く時、せっかくだから繋がったAC仲間さんたちの作品を使ってみよう!というのが始まりでした(^^
      自分のオリキャラで他の方の素材を使ってイラストを考えたのはこれが初かも!

      人の作った素材に合わせて、絵を考えてみるというのもけっこう難しくて面白いお題ですよ〜
      ことらさんの「オバケや妖怪が似合うフレーム」というのが面白いアイディアだと思いました♪

      仕事だと全部オリジナルは難しいので、AC素材をガツガツ使わせてもらってます!
      でも仕事では仕事の内容に合わせてイラストを探すので、AC仲間さんの作品を使うのが難しかったりする…(一応フォロワーさんから探そうとしてます笑)


      >桃の人
      最初は「産地名物を紹介するご当地アイドル」とか「産地名産産業を手伝う子」とかそんな物語込めずにイラストだけの路線だったんですけども笑
      ファンタジーな存在というのが、意外といろんなことにつじつまを合わせやすくて笑

      あと、旧ブログでモメまくってる時に「桃の人は自由に使ってください」と申し出たら断られたんですよね。
      ストーリーに組み込むのも改造するのも難しかったんだと思います。
      断った以上はもう触ってくることもないだろうし、(←そう思ってたのは甘かったんですが)
      「じゃあこの子は物語の登場人物にしよう」と考えたのがスタートでした笑
      モメごとから生まれるものもちゃんとあったりします(^^

      >山口へ帰省
      Wi-Fiもあるし眠れればなかなか素敵空間で、長旅してる感が情緒あります♪
      眠れなかった時がキツい…
      夏、バスの後方だけは乗っちゃダメだ…。
      エンジンが暑くて熱砂の上にいるようでした。

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